ただのイメージ画像

画像の使い方

画像とフラッシュの関係

画像とフラッシュは切っても切れない関係がある。

例えば怖いフラッシュには、恐怖をそそる画像が欠かせない。
またちょいエロのフラッシュには、性欲を刺激するような画像が欠かせない。
またスポーツ系のフラッシュには、興奮させるような画像が欠かせない。

例えば、2006年秋競馬というフラッシュがあった。
これは替え歌がナイスなフラッシュなのだが、ちょっと元ネタがマニアックすぎるのと、そもそも画像が元ネタとシンクロしきれてないため、そのクオリティに相反して、低評価を受けている。
また、画像を使ったエフェクトもありきたりだった。

画像を使った最高のフラッシュ

画像を使った最高傑作のフラッシュは「King George VI」だろう。
海外レースを取り扱ったフラッシュだが、その場合日本びいきになりがちなフラッシュ界隈において、公平な観点から海外勢にもスポットを当てた画期的な作品に仕上がっている。
また画像の使いたかも適材適所で組み合わされており、完成度が高い。

また少しアダルトな作品になってしまうが、迷宮のマリオネットという作品も画像を上手に使ったことで有名だ。
このフラッシュは完成度の高いドット画像が滑らかに動き回る。
少しキャラが大きい感じ位もするが、その構成はかなり完成度が高いと言えよう。
画像はここから拝借しているようだ。
エロ画像

大人向けの作品ということで、その評価は分かれるところではあるが画像フラッシュとしての評価は満点に近い。

画像の正しい使い方

画像を正しく使うのは、良い作品を作る上で欠かすことのできない技術だ。

失敗例としては「□阿片戦争」が有名だ。
スピーディーな展開の割には、使用されている画像が単調で場面場面の臨場感が薄くなりすぎている。
また、戦闘中のシーンにおいても、自然の美しさばかりが強調され、肝心な人と人とのぶつかり合いに迫力が無くなってしまっている。

画像を正しく使うにはユーザーのニーズを的確にとらえ、その人の夢を膨らませられるような画像の配置を念入りに組み合わせなければいけない。

画像編集用のソフト

画像編集用のソフトはFreeSoftNaviがオススメだ。

初心者には操作が難しいかもしれないが、日本語に対応しており高機能なソフトだ。
また強力なカスタマイズ機能も持ち合わせている。
例えば、レイヤーやデジカメで撮影した画像の加工や修正が簡単にできるようカスタマイズすることができる。

また線を繋ぐだけで3D形式の画像を作成できるので重宝している。
主に建造物を作成するのにとても有用だ。

以前はシェアウェアだったが今ではフリー版として無料で使うことができる。

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